まさかこんな写真を……とは思いますが、
Web上で転載されたい方はいちおうご一報くださいまし。
「こぜにおうのへや」リンクページにて紹介させていただきたいと思います。
2005.03.19 サオヒメ、中山競馬場(特別版)
サオヒメ、第3戦!
2回中山7日、11レース フラワーカップ(G3) 3歳オープン・牝馬限定 芝1800m
このレースの正式名称?? は「第19回 時事通信杯フラワーカップ」(G3)
昨年の勝ち馬はダンスインザムード、それ以前はマイネヌーヴェル、スマイルトゥモロー……と錚々たる顔ぶれ。
ユニオン馬では2001年にフィフティーンラブが3着しているレースです。
ワタクシ的に今年はユニオン入会10周年、この馬は8世代目、154戦目にして初の重賞出走。
初めて緑色のゼッケンを目の当たりにし、感慨もヒトシオ。
こういう時に限ってオシゴトが無茶苦茶忙しく、この日も睡眠2時間、
ただパドックの時間になるとすべて吹っ飛んでしまいました。
単勝は10.3倍の4番人気(14頭中)、ジョッキーは横山典弘騎手。
JRAですでに2勝している馬が4頭、格の上では見劣りますが未知の可能性&魅力でどこまで……??
専門紙のトラックマンのなかには◎を打ってくれた方も。期待が膨らみます。
今回は初の中山戦。ワタクシ的には府中よりも馬が近く感じられるのですが
馬にとってはストレス?? なのか、デビュー以来1番イレコミがきつい感じ。
まあ、サンデー産駒らしいといえばらしいのですが……。
↑は返し馬に入ったところ。これまでのワタクシの写真をご覧になっている方のなかには
「これはちと……??」と思われる方がいらっしゃるかも。
今回はすべてトリミングをして、デキというか完成度優先。素でこんな写真が撮れればいいんですが……。
レースは中団待機、3〜4コーナーからぐーんと追い上げて先団へ取り付き
「よーーーし!」とチカラが入ったのですが……。直線伸びがみられず8着。
横山典弘騎手の騎乗ぶりは完璧という印象、いい経験をさせてもらいました。
03月19日  2回中山7日11R  晴・良
         フラワーカップ G3 3歳牝馬限定
          芝1800m
    着/14頭立 1分50秒6
      横山典弘騎手(54キロ)
         486キロ ±0キロ
気になる今後は自己条件にもどって
オークスを狙っていくとのこと。
この後、どういう道を進んでいくのか、
いろいろ想像をしながら楽しませてもらいます。
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